2003年の彼岸花は例年より10日ほど満開が遅れました。8月の冷夏と9月の残暑のせいでしょうか。
結局、花が出なかったところもありました。
冷夏のせいか、とんでもなく早く咲き始めました。
しかし、猛暑のせいでそのあとぱたりと止まってしまいました。
例年ならもう満開のはずがこの程度。
西の弘法橋付近はほぼ咲きそろいました。
かなり咲きました。しかし、結局、今年は堤の上の方が咲きませんでした。
10月4日・5日が花の量・人出ともにピークでした。
白い彼岸花とともに。
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2004年は例年より1週間ほど早く満開を迎えました。人出・咲き具合ともにピークは18日(土)~20日(祝)の連休でした。
昨年に引き続き、場所により咲きムラがありました。
早いものは8月末から咲き出していました。
かなりの芽が出てきました。
西端の弘法橋付近。ここは例年早く咲き出します。
ごんの橋(東橋)付近。ほぼ満開に。
西端の弘法橋付近。ほぼ満開に。
中ほどにある土地改良碑の東付近。ここも花が増えてきました。
ででむし広場付近。出遅れたこの辺りもようやく花数が増えてきました。
ごんの橋(東橋)付近。満開です。
西端の弘法橋付近。枯れた花が目立ってきました。
ででむし広場の方向を望む。
岩滑保育園の園児が散歩に来ていました。
雨が降り、枯れた花がほとんど落ちました。もうすっかり終わりです。
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9月23・24・25日の3連休がピークで、9月末にはこれでもう終わりかと思いましたが、10月になってから、雨が降ったことと気温が下がったことにより、もう咲かないかと思われた堤の上半分の斜面でいっきに満開になりました。
結果的には10月5・6・7日あたりがピークだったといえるでしょう。花の予想は難しいですね。
8月末から咲き始めました。
例年ならそろそろ真っ赤になる土手がまだこのくらい。
やっと奇麗になってきました。
東端のででむし広場の辺りは早くから奇麗に咲きました。
南吉記念館北側のハンノキの辺り。満開です。
土地改良碑あたりの花がなかなか咲きません。
例年なら早く咲く西端の弘法橋あたりも遅れました。
10月に入り、ようやく土地改良碑周辺の土手が奇麗になってきました。
ハンノキの辺りはもうすっかり終わりです。
弘法橋付近が満開に。
白い彼岸花が狐の形にくっきり浮き出ました。
この年は白い彼岸花もたくさん咲きました。
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2006年は開花が遅れました。彼岸の週末(9月23日・24日)では、一部で見頃を迎えたものの、多くの場所で2~4分程度の咲き具合でした。ピークは9月29日から10月3日頃でした。
ハンノキの下で彼岸花が咲き始めています。
ハンノキの下。例年ならそろそろ真っ赤になるぐらいのはずですが…。
日陰になる常福院の裏は奇麗に咲いています。
案内テントと土地改良碑の間の河川敷側でもかなり咲いてきました。
案内テント北の河川敷。ほぼ満開。
ハンノキのあたりはピークを過ぎようとしています。
土地改良碑あたりも満開になりました。
案内テント北の河川敷。満開です。
中間地点から東を望む。遅いピークといえます。
案内テント北の河川敷。もう終わりです。
開花の遅れた西側の堤はまだなんとか見られます。
この年は彼岸花が遅れたため、コスモスと一緒に咲く写真が撮れました。
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2007年も開花が遅れました。彼岸の週末(9月22日~24日)でまだ3~4分咲きで、場所によっては満開時期がかなりずれました。中流の土地改良碑付近では9月末から10月5日頃、それより東寄りの殿橋付近(ででむし広場の西)では10月5日から8日頃がピークでした。
もうすぐ彼岸だというのに花はまだちらほらです。
少しずつ咲いてきました。
名鉄ハイキングが行われ、たくさんの方が散策を楽しみました。
中流の土地改良碑付近。花数が増えてきました。
テント横の河川敷。早くから咲き始めた花は萎れてきました。
常福院裏(ででむし広場東)。この辺りは満開になりました。
中流あたりがほぼ満開になりました。東の方はまだまだです。
殿橋あたりから西を望む。このあたりはまだ咲き始めです。
ボリュームはたっぷりですが、萎れた花が混じりだしています。
殿橋付近。みごとに咲きそろいました。
ハンノキあたりもやっと咲きそろいました。
昨年に続き、遅いピークとなりました。
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