2024年の彼岸花

この年は猛暑により、例年と比べてはっきりと開花が遅れました。見頃を迎えたのは10月に入ってからと、例年より1週間以上も後になりました。秋の彼岸頃に咲くから「彼岸花」なわけですが、近年の猛暑を鑑みると、もしかしたら彼岸の後に咲くようになっていくのかもしれません。

  • 撮影:2024年9月20日

    彼岸前なのに、どこも芽さえ出ていません

  • 撮影日:2024年9月26日

    ようやく阿久比町側の斜面で咲き出しました

  • 撮影日:2024年9月29日

    半田市側もぽつぽつ咲き出しました

  • 撮影日:2024年10月2日

    ようやく見頃の場所が出てきました

  • 撮影日:2024年10月2日

    一方で大斜面は下だけ咲いて上がからっきし

  • 撮影日:2024年10月4日

    今年の田んぼアートは南吉童話「牛をつないだ椿の木」

  • 撮影日:2024年10月4日

    各所見頃です

  • 撮影日:2024年10月4日

    しかしまったく咲いていないところもあります

  • 撮影日:2024年10月4日

    そろそろ花が枯れだした場所も出てきました

  • 撮影日:2024年10月9日

    他と大きく遅れて見頃を迎えた場所も

  • 撮影日:2024年10月9日

    ごく一部を除きほとんどの場所で花が枯れています

  • 撮影日:2024年10月13日

    彼岸を過ぎて咲いた花もすっかり枯れてしまいました

2022年の彼岸花

コロナ禍以来3年ぶりに「ごんの秋まつり」が開催され、彼岸花も見事に咲きそろいました。2022年の見頃は9月27日、28日ごろで、お彼岸よりも遅くなりましたが、9月20日ごろから咲きだしたところもあり、10月の頭には全体的に枯れかけていました。

  • 撮影:2022年9月15日

    ぽつぽつ咲きだしました

  • 撮影日:2022年9月18日

    たった3日でこの通り

  • 撮影日:2022年9月22日

    各所で咲きだしました

  • 撮影日:2022年9月22日

    半田側の川沿い

  • 撮影日:2022年9月24日

    咲きの早いところは既に見頃になりました

  • 撮影日:2022年9月24日

    日当たりの良い南向きの斜面以外よく咲いています

  • 撮影日:2022年9月26日

    咲くのが早かった場所では花が褪せつつも、まだ見頃

  • 撮影日:2022年9月26日

    南向きの斜面もようやく咲きだしました

  • 撮影日:2022年9月28日

    お休み処北の斜面

  • 撮影日:2022年9月28日

    殿橋からででむし広場を望む

  • 撮影日:2022年9月30日

    各所で花が枯れだしました

  • 撮影日:2022年10月3日

    彼岸を過ぎて咲いた花もすっかり枯れてしまいました

2020年の彼岸花

2020年は新型コロナウィルスの流行により、「ごんの秋まつり」が中止という異例の年になりました。早いところではお彼岸を迎える前に咲き始め、9月26、27日あたりが見頃となりました。ただ、咲き方にかなりのズレが生じて、10月の頭でもまだ綺麗に見られるところがありました。

  • 撮影:2020年9月19日

    ぽつぽつと咲き始めました。

  • 撮影:2020年9月19日

    少しだけ赤いところも。

  • 撮影:2020年9月22日

    毎年、弘法橋付近は早く咲きます。

  • 撮影:2020年9月22日

    川を挟んで北向きの斜面では次々と咲いてきました。

  • 撮影:2020年9月22日

    土地改良碑の傍もこんなに赤くなっています。

  • 撮影:2020年9月22日

    ただ、日当たりのいい南向きの斜面はまだまだです。

  • 撮影:2020年9月27日

    見頃が来ました。一面真っ赤です。

  • 撮影:2020年9月27日

    阿久比側の斜面もこの通り。

  • 撮影:2020年9月30日

    川沿いも綺麗に咲いています。

  • 撮影:2020年9月30日

    南向き斜面もようやく見頃を迎えました。

  • 撮影:2020年9月30日

    阿久比側の川沿いはまだまだ芽がたくさん。

  • 撮影:2020年9月30日

    ただ、咲くのが早い場所ではもう枯れてきています。

  • 撮影:2020年10月2日

    土地改良碑の傍。

  • 撮影:2020年10月2日

    やはり見頃は一瞬ですね。

2019年の彼岸花

2019年は記録的な残暑となり、暑さで彼岸花がなかなか出てきませんでした。彼岸を過ぎても芽さえ出ないほどで、見頃のピークとなったのは9月29日、30日頃。代わりに10月に入ってもしばらく楽しめましたが、日当たりの良い南向きの斜面は最後までまばらな咲き具合でした。

  • 撮影:2019年9月20日

    まだ芽も出ていません。

  • 撮影:2019年9月25日

    やっと咲いてきました。

  • 撮影:2019年9月26日

    河川敷にも続々と蕾が。

  • 撮影:2019年9月28日

    それから2日でこの通り。

  • 撮影:2019年9月28日

    ハンノキの傍。ようやく見頃になりました。

  • 撮影:2019年9月29日

    ただ例年よりまばらです。

  • 撮影:2019年9月29日

    お休み処付近。

  • 撮影:2019年9月29日

    花嫁行列と彼岸花。

  • 撮影:2019年10月1日

    土地改良碑の傍。まだまだ見頃です。

  • 撮影:2019年10月1日

    咲き出すのが遅く、草に隠れてしまっています。

  • 撮影:2019年10月1日

    マツバボタンと彼岸花。

  • 撮影:2019年10月3日

    今年の田んぼアートは「牛を繋いだ椿の木」でした。

  • 撮影:2019年10月4日

    初めに咲きだしたところはもう枯れています。

  • 撮影:2019年10月4日

    彼岸花の見頃は本当に一瞬ですね。

2018年の彼岸花

2018年は大変な猛暑に見舞われ、暑さで彼岸花が出てこないかもしれないと思われましたが、意外にも例年より早く咲きだしました。ピークは9月の22日・23日で、駆け足に咲いてあっという間に見頃を過ぎていきました。

  • 撮影:2018年9月16日

    ハンノキの辺りでもう花が咲いています。

  • 撮影:2018年9月19日

    それから3日でこの通り。

  • 撮影:2018年9月19日

    各地でどんどん開花してきました。

  • 撮影:2018年9月22日

    阿久比側の斜面でもたくさん咲いています。

  • 撮影:2018年9月22日

    たんぼアート「でんでんむしのかなしみ」。

  • 撮影:2018年9月23日

    権現山を望む。今が見頃ですね。

  • 撮影:2018年9月23日

    遠くの堤も真っ赤に染まっています。

  • 撮影:2018年9月23日

    矢勝川の堤を行く花嫁行列と彼岸花。

  • 撮影:2018年9月25日

    少しですが白い彼岸花も咲きます。

  • 撮影:2018年9月28日

    9月の末にはもうすっかり枯れた花ばかりに。

  • 撮影:2018年10月26日

    彼岸花の後はコスモスが綺麗に咲きました。